岡澤セオン 選手「(入学したとき)ラグビーか陸上に入りたいと思っていた。だけどひょんなことから先輩に声をかけてもらって、ひょんなところから(ボクシングが)始まって、それをやっていたらいつの間にかここにいた。オリンピックに2回も出られた。そこから俺がすごく思うのは、みんなの才能はどこにあるかわからない」

岡澤選手は、どこにあるか分からない自分の才能を探してほしいことや、先輩や後輩、先生など、人との出会いを大切にしてほしいこと、そして本気で頑張りたいことを見つけて続けることで自分自身をかっこいいと思える人生を歩んでほしいと後輩たちに伝えました。
その後、ボクシング部との実戦練習などが行われ、参加した生徒たちはオリンピック2大会連続出場の偉大な先輩から今後の人生につながる考え方を学んだようでした。
