来月12日に告示、27日に投開票が行われる自民党の総裁選に向け、山形県内でも準備が進められています。
自民党県連によりますと、今回の総裁選では、前回と同様、原則として2年連続して党員となっている人などに投票権が与えられるということです。

これに伴い今回県内で投票権を与えられるのは県内で1万270人ほどを見込んでいるということです。
現在は選挙人名簿の確認が進められていて、来月の告示日に間に合うように、投票はがきの準備も進められています。

自民党の総裁選は、来月12日に告示、27日に投開票が行われます。
