県内の観光地の魅力をPRしていこうと、サクランボがデザインされたバスが運行されることになり、1日にお披露目されました。
そのバスがこちら。

真っ赤なさくらんぼに「さくらんぼ県やまがた」の文字がデザインされています。このサクランボは、去年デビューした「やまがた紅王」です。

県の担当者は「県の内外の皆さんに情報発信をするということで、ラッピングバスを走らせてPRしていく」

県では、さくらんぼの生産量が日本一の山形県を「さくらんぼ県やまがた」としてPRし、観光誘客につなげていこうと力を入れています。

1日は、山形市と仙台市を結ぶ高速バスと庄内空港と鶴岡市や酒田市を結ぶ路線バスがお披露目されました。

ラッピングバスは、あわせて4台で、7月末まで運行されるということです。







