常磐ものなどを扱ういわき市の観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」が12日「道の駅」としてグランドオープンしました。
福島県内36か所目の「道の駅」としてグランドオープンしたのは「常磐もの」などを扱う観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」です。
売り場面積がおよそ1.5倍となったお土産コーナーには、地元で採れた野菜や果物がズラリと並び、訪れた大勢の客がさっそく買い求めていました。
また、24時間利用できる「トイレ」や、観光情報を発信するコーナーも新たに整備されました。
いわき・ら・ら・ミュウでは「小名浜やいわきの魅力をさらに発信する施設になる」と期待を寄せています。