楽天野球団は9日、石川県出身の島内 宏明選手、小孫 竜二選手、松井 友飛選手、釜田 佳直スコアラーの4人が令和6年能登半島地震災害義援金として合わせて60万円を寄付したと発表しました。
楽天野球団によりますと、石川県出身の4人、島内 宏明選手(小松市出身)、小孫 竜二選手(金沢市出身)、松井 友飛選手(穴水町出身)、釜田 佳直スコアラー(小松市出身)がそれぞれ15万円、あわせて60万円を、令和6年能登半島地震災害義援金として、9日、寄付したということです。

島内 宏明選手コメント
令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。自分たちの育った石川県が少しでも早く復興し、元の姿に戻ってほしいという思いが一致し、石川県出身である自分、小孫選手、松井選手、釜田スコアラーの4人で、微力ではありますが、義援金を寄付させていただきました。
今後も故郷・石川県へ継続的な支援をしていきたいですし、地元の皆様が少しでも元気になっていただけるようなプレーをお見せできればと思います。