東北電力は、来年2月を目指していた女川原子力発電所2号機の再稼働時期について、3か月延期して来年5月頃にすると発表しました。
東北電力 樋口康二郎社長:
「再稼働の時期は2024年5月頃と想定しています」

東北電力は、これまで女川原発2号機の安全対策工事完了を今年11月、再稼働を来年2月と見込んできました。しかし、現在行っている安全対策工事で追加工事の工程などを精査した結果、工事の完了時期を3か月延期して来年2月の目標に見直し、再稼働の時期も来年5月頃の想定と改めました。
東北電力 樋口康二郎社長:
「地域の皆様からの理解、社会からの理解をもらいながら再稼働を目指していく」
東北電力によりますと、再稼働の延期により今年度と来年度合わせて二百数十億円程度の燃料費削減効果が失われるということですが、樋口社長は、「再稼働延期に伴う電気料金の値上げは現時点では考えていない」と説明しました。







