地球規模で広がる海洋プラスチックごみの問題について考えてもらおうというシンポジウムが17日、宮城県気仙沼市で開かれました。
シンポジウムは「海洋プラスチックごみゼロの未来を目指して」をテーマに開かれました。

まず、環境省の担当者が講演し海洋プラスチックごみの4割から5割をアジアの途上国が排出している現状などが紹介されました。

また、海に捨てられてしまうこともある漁業用の網を再利用しナイロンジャケットを生産する気仙沼市の企業や地元の高校生などによるパネルディスカッションも行われました。

「amu」加藤広大代表:
「気仙沼を支えている漁業で使ったごみである漁具から出来たものはもっと価値がつくはずではないか」

参加した市民:
「良い方向に進んでいるということを改めて感じることができて、参加してよかった」
気仙沼市は2019年9月に「海洋プラスチックごみ対策アクション宣言」を出していて、今後も地元の取り組みを全国に発信していきたい考えです。







