宮城県石巻市の小学生が地元特産のヨシを活用した紙すきを体験しました。
石巻市立大谷地小学校で行なわれた「紙すき」には6年生ら13人が参加しました。児童たちは、地元の北上川河口に群生するイネ科の多年草、ヨシの繊維などを溶かした液体を、網がついた木枠ですくい上げ、水分を吸い取る作業を繰り返しました。1日かけて乾燥させると、「ヨシ紙」が出来上がるということです。

児童:
「作るのが楽しかった。間違えたら最初からになるのが難しかった」
「(紙が)薄すぎたり、分厚すぎるところの調整が難しかった」

この活動は、地元の国際支援団体の協力で3年前に始まりました。13日は、石巻市で避難生活を続けるウクライナ出身のイリナ・ホンチャロヴァさんも参加しました。

完成した「ヨシ紙」はカレンダーに利用され、販売した収益金は国際支援に充てられます。








