女性警察官を対象としたスキルアップ研修会が宮城県警察学校で行われ、参加者が犯人制圧などで使う杖「警杖(けいじょう)」の扱い方を学びました。
研修会には、県警の女性警察官160人が参加し、犯人制圧や警備の際に使う杖「警杖」の扱い方を学びました。

教官の指導を受けながら素振りや突きなどの基本動作を繰り返した後、刃物を持った犯人と対峙したという想定で凶器を打ち落とす訓練を行いました。
今回は、現場に駆けつける可能性が高い機動隊や交番の警察官に加え、デスクワーク勤務の警察官も参加しました。
参加した警察官:
「若い人と一緒に実技をして気持ちも初心にかえったし、最近の凶悪事件の発生を思い出して真剣に取り組んだ」

「危険な現場というのは男女関係なくあるので、現場ですぐ対応できるように女性として訓練に磨きをかけたい」

県警では、2020年度の採用試験から身長と体重の条件を無くしたため、小柄な女性警察官が増えているということで、去年からこの研修会を始めました。
県民の安全を守るため今後も研修や訓練を続けていくということです。







