仙台市内の百貨店でお中元の特設会場が13日、オープンしました。今年は、節電意識の高まりを受け暑さ対策の商品が増えているほか、4年ぶりに試食ができるようになるということです。
三越の従業員:
「お中元は仙台三越で!今年も行くよ!おー!」

仙台三越の7階に開設されたお中元ギフトセンターには、牛タンや笹かまぼこなど宮城の特産品をはじめとした商品が並び、カタログ掲載品を含めるとおよそ2500点を取り揃えています。

今年のおすすめは、仙台三越90周年を記念した「むつめくTOHOKU」の商品で燻製サーモンをのせたかまぼこや、去年、日米首脳の夕食会で振る舞われたジェラートなど7品です。訪れた人は、お目当ての品を買い求めていました。

客:
「毎回同じでその人によって笹かまや牛タンなど贈るものを決めている。これからもお互い元気で長く付き合いをしてほしい」
「今年なんか変わったものがあるかなと思ってきた。今年は孫が結婚したので今年は孫の分も贈らないと」

後藤舜キャスター:
「電気代の高騰で節電への意識が高まる中、今年は涼を感じられる冷たい商品が豊富に並んでいます」

今年の夏は厳しい暑さが予想されているため、仙台三越ではアイスやゼリーといった商品の取り扱いを、去年より増やしているということです。
また、巣ごもり需要の広がりで定着した自宅用ギフトの人気も根強く、コロナ禍前の2019年と比べると今年の商品数は2倍になっているということです。
仙台三越 小宮仁奈子社長:
「今年の夏いかに涼しく過ごしてもらえるか、東北ならではの涼しさをお伝えできるようなものが動けばよいと思う」

新型コロナの5類移行に伴い6月24日からは、4年ぶりとなる試食コーナーが設けられます。

仙台三越によりますと、今年のお中元の平均購入価格は、去年より100円高い4200円と予想しています。このお中元ギフトセンターは7月31日まで開かれています。







