宮城県多賀城市で開かれている貴重な仏像などを集めた「奈良・東北のみほとけ展」の来場者が5万人を突破し、記念のセレモニーが行われました。
セレモニーでは5万人目の来場者となった岩沼市の及川裕さんと妻のすえ子さんに記念品が手渡されました。

及川さん夫婦:
「びっくりしました」
及川すえ子さん:
「震災後こういう展示があるというので心が揺れる思いできょうは来たんですけれど、涙が流れるような思いで展示物を見るのかも知れないな、なんて思って来ました」

9日も開場直後から大勢の人が訪れ、国宝・薬師如来坐像や興正菩薩坐像など貴重な仏像にじっくりと見入っていました。

訪れた人:
「1回目のときにすごく安らかな感じになったので、またきょう来ました。」
「仏像に寄せる思いとか日本人の心に触れられたら良いなと思って見てきました」

「悠久の絆奈良・東北のみほとけ展」は多賀城市の東北歴史博物館で11日まで開かれています。







