宮城県議会、自民党・県民会議所属の議員5人が、旧統一教会関連の視察などに政務活動費を不当に支出したとして、仙台市民オンブズマンが返還などを求めていた住民監査請求について、県の監査委員は使途基準に反していないなどとして22日付けで棄却しました。

これは自民党・県民会議の議員5人が、2017年以降、旧統一教会関連の会合への参加費など合わせて51万7400円を政務活動費から支出したのは不当だとして、仙台市民オンブズマンの弁護士ら4人が返還を求めるなどしていたものです。

県の監査委員は、監査の結果、基準に違反した支出でなかったことや正式な手続きを経てすでに一部は返還されていたとして、住民監査請求を棄却しました。

一方で、議会に対しインターネットで公開されている収支報告書の内容をよりわかりやすくすべきなどと意見を述べました。