宮城県石巻市の河北地区で、春に刈り取るセリ、「葉セリ」の収穫が始まり、農家の人たちが出荷作業に追われています。
セリの産地として知られる石巻市河北地区では農家の高橋正夫さんが、朝、50センチほどに育った「葉セリ」を鎌で刈り取っていきました。

「葉セリ」は、根がついたまま収穫する冬の「根セリ」とは異なり、4月から5月にかけて、葉と茎の部分だけを刈り取ります。

今年は3月の気温が高かったために生育が早いということですが、柔らかく、香りの良いセリが出来上がりました。
おすすめの食べ方は、浅漬けと天ぷらだということです。
セリ農家 高橋正夫さん:
「春セリは一番おいしいと思う。昔から食べているものですから、それを続けていければと思う。味の良いセリを提供したい」
収穫した葉セリは、すぐに選別や洗浄作業を行なった後、その日のうちに地元の青果市場に出荷されます。出荷は5月下旬まで続きます。








