2027年春のセンバツにつながる高校野球の東北大会が10月12日、宮城県内で開幕します。3年ぶりに東北大会出場を決めたのが仙台一高野球部。
文武両道を貫く野村悠翔選手に注目です!

走攻守、バランスのとれた全員野球で勝ち進み秋の県大会、実に75年ぶりとなる決勝進出を果たした仙台一高。勢いを持って東北大会に挑みます。
仙台一高の千葉厚 監督が東北大会でキーマンに挙げたのはサードを守る野村悠翔内野手です。
仙台一高・千葉厚 監督:
「守るべき所で守ってくれて、打つべき所で繋いでくれる役割を担ってくれるので、彼に期待したい」

仙台一高・野村悠翔 内野手:
「今は調整というよりあと2週間なので、最初の1週間ガチガチに追い込む感じで、特にバッティングを鍛える感じ」

野村選手の志望校は、東京大学。
持ち前の頭脳と判断力は試合でも活かされています。

守りでは自身の守備位置を計算し、打者の打球傾向も考慮して素早く反応します。一方打撃では、相手バッテリーの配給を読んでフォワボールで繋ぐなど、冷静かつ頭脳的なプレーでチームに貢献しています。

仙台一高・野村 選手:
「大きい打球を打てる選手ではないので、内野と外野の間に落としたり内野の間を抜いたり、自分の後ろにも良い選手がいるので、そこに繋げることを意識しています」
そして、9月30日は組み合わせ抽選会が行われ対戦相手が福島の第一代表、聖光学院に決まりました。

仙台一高・野村 選手:
「私学みたいな野球が出来るわけではないので、自分たちだからこそ出来る野球をやってひとつずつ勝ち上がりたい」

目標は甲子園と東大合格。貫いてきた文武両道の精神がチームを勝利に導きます。2026年は宮城県内で開催される秋の高校野球東北大会。
仙台育英と東北が13日に仙台市民球場でそれぞれ初戦、仙台一高は14日に石巻市民球場で福島の聖光学院に挑みます!







