台風26号(スリゲ)下層雲の渦は確認できるけど・・・

29日午前9時の赤外画像(気象庁HPより)
29日午前9時の可視画像(気象庁HPより)

気象庁によりますと、台風26号(スリゲ)は29日午前9時、日本の南にあって時速15キロで北東に進んでいます。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルとなっています。

28日は非常に強い勢力でしたが、29日午前9時時点では最大風速が33メートル未満となり、勢力の表記がなくなりました。赤外画像では中心付近の雲域がはっきりしなくなり、可視画像では台風に対応する渦が見られるのみとなっています。活発な雨雲をもたらす積乱雲を伴っておらず、背の低い下層雲が残っているだけの状態です。台風26号は衰弱傾向にあると言えます。

【画像を見る】雨風シミュレーション(29日~10月4日)