警備員に日本人だと告げると…
「遺跡」は立派な門はあるものの、誰でも無料で自由に出入りでき、見学することができた。「罪証陳列館」は、入口に警備員がおり、現地の人は身分証明書とみられるカードを提示し、チェックを受けたうえで入場していた。日本人の記者は当然、そのようなカードは所持していない。ほかの見学者になるべく気づかれないように、恐る恐る警備員に日本人であることを告げると、パスポートの提示を求められた。警備員はパスポートをスマホで撮影した後、記者の顔をスマホで撮影した。これで本人確認ができたためか、入場を許された。警備員や周囲の見学者には、記者が日本人であることが伝わったが、特に態度の変化はなかった。







