19日朝、仙台市中心部でワゴン車が信号機に突っ込む事故がありました。けがをした人はいませんでした。警察は、運転していた会社員を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

大きく壊れ歩道に乗り上げたワゴン車。

そばでは信号が根元から倒れています。

19日午前6時半ごろ、仙台市青葉区一番丁四丁目の東二番丁通りで、ワゴン車が信号機に突っ込みました。

この事故で信号機が倒れたため、警察が現場で交通整理を行いました。けがをした人はいませんでいた。
運転していた30代の会社員の男からアルコールが検出されたため、警察はこの男を酒気帯び運転の疑いで逮捕し詳しく調べています。