市民の体力づくりなどを目的とした綱引き大会が15日、宮城県白石市で開かれました。

白石市のホワイトキューブで開かれた「第32回市民綱引き大会」には、小学生、中学生、一般の3つの部にあわせて21チーム、およそ300人が参加しました。競技は、小学生は1チーム10人、中学生以上は8人で行われ選手たちは全力で綱を引っぱっていました。
参加した小学生:「練習は結構順調だったんですけど、本番相手が強くて負けたんですけど楽しかったです」
この綱引き大会は新型コロナの影響で3年ぶりに開催され、試合を終えた選手たちには会場から温かい拍手が送られていました。