定期検査を行っている東北電力の女川原子力発電所2号機は14日夜、発電を再開しました。

女川原発2号機は今年1月14日に発電を停止して定期検査に入っていました。この定期検査は法律に基づくもので、期間中に燃料の取り換えや原子炉の出力を調整する制御棒駆動機構などの点検が行われました。東北電力によりますと、一部の検査を終えて、5月11日に原子炉を起動していて、その後、安全確認を行いながら出力の上昇を続け、14日午後11時に発電を再開したということです。

女川原発2号機での定期検査はおととし12月に営業運転を再開してからは初めてとなりました。今後は発電を継続させながらさらに出力を上昇させ、運転の安定が確認された状態で最終的な総合検査を行って6月上旬にすべての検査を終える予定です。