22日に仙台市内で停電の原因にもなりえる電柱に作られたカラスの巣を取り除く作業が行われました。

仙台市若林区霞目ポンプ場近くの高さ11mの電柱。ここにカラスの巣が作られています。

22日は、作業員2人が高所作業車に乗り込み、手元まで電気の通さない工具を使って約40cmの巣を取り除きました。

カラスの巣は、木の枝やハンガー、針金などでできていて、電線に触れると漏電し停電の原因となります。

4月もすでにカラスの巣を原因とした停電が1件発生しています。東北電力ネットワークでは、カラスの巣作りが盛んになる3月から7月までに巣の撤去作業を行っていて、2025年は約3500個の巣を取り除いたということです。

東北電力ネットワーク仙台南電力センター配電工事課副長 金田佳夫さん:
「お近くで電柱の上にカラスの巣などをお見かけしたら、東北電力ネットワークのコールセンターかホームページのチャットなどに連絡いただければ助かります」

2026年は、例年を上回るペースでカラスの巣が発見されているということで、東北電力ネットワークはカラスの巣を見つけたら、コールセンターまで連絡してほしいと話しています。

東北電力ネットワークのコールセンターは、0120-175-366となっています。