仙台市交通局の男性バス運転士が、同僚に対し暴言を発したとなどとして、停職4か月の懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは、仙台市交通局の60代の男性バス運転士です。仙台市交通局によりますとこの男性運転士は、2025年5月上旬に、同僚の男性職員からあいさつがなかったとして、6月上旬に「お前をつぶすぞ」「目障りだ」などと電話で暴言を発したということです。

また、12月には職場の敷地内で車の駐車場所に腹を立て、この車を蹴るなどしました。仙台市交通局は12月25日付けでこの男性運転士を停職4か月の懲戒処分としました。

また女性職員に対し、「結婚してください」「デートをしてください」などの発言を繰り返した30代の男性バス運転士を停職1か月の懲戒処分としました。







