スポーツはプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス。新たにチームへ加わるフレッシュな新人選手12人が入団会見に臨みました。
仙台市内で行われた入団会見には真新しいユニフォームに袖を通した12人の新人選手たちが顔を揃えました。
背番号「13」に決まったドラフト1位の藤原聡大投手は早速、プロでの大きな目標を語りました。

藤原 聡大・投手:
「東北の地にリーグ優勝日本一を届けられるようなワクワクさせられるような投手になれるように頑張りたい。目標は沢村賞をとれるような投手になること」


仙台育英高校出身でドラフト2位の伊藤樹投手は理想の選手像を明かしました。


秋田県で生まれ、中学、高校を宮城で過ごした伊藤投手。ゆかりの地でプロとして戦っていきます

福島県出身で学法石川高校からドラフト4位で指名された大栄利哉選手は…

中学・高校と東北で成長できたという想いとプロ野球選手としての目標を語りました。


チームの未来を担う12人の新人選手たち。ここから夢の舞台で新たな一歩を踏み出します!

新入選手たちは今後、入寮して合同自主トレを行い春のキャンプへと準備を進めていきます。







