宮城県の伝統的工芸品「堤人形」の工房では、来年の干支・卯の人形作りが最盛期を迎えています。

幸せを招くという「福うさぎ」。

それに飛躍を願う「波乗りうさぎ」。

仙台市青葉区堤町にある堤人形の工房ではこの時期、干支の人形作りが盛んに行われていて8日は、職人の芳賀強さんが来年の干支、卯の人形に丁寧に色付けをしていました。


芳賀つつみ人形製造所 職人・芳賀強さん:
「(来年は)うさぎのように元気に一年飛び跳ねて、世の中の景気の波に乗れるようにという思いで作っている」


堤人形は、江戸時代から300年以上の歴史があり、県が指定する伝統的工芸品です。ウサギの人形作りは10月から始まり5種類の人形400個が作られるということです。人形作りの作業は年明けまで続きます。