仙台国際ハーフマラソンに、企業版ふるさと納税を活用して300万円が寄付され、寄付した企業に仙台市から感謝状が贈られました。

寄付したのは、首都圏でスーパーマーケットを展開をする「コモディイイダ」で、郡仙台市長から会沢陽之介執行役員に感謝状が贈られました。

コモディイイダは、駅伝部の活動に力を入れていて、実業団日本一を決めるニューイヤー駅伝にも出場しています。仙台国際ハーフにも選手たちが招待されていることから今回、企業版ふるさと納税を活用し300万円を寄付しました。

コモディイイダ・会沢陽之介執行役員:
「(仙台国際ハーフは)応援場所を何か所か決めて選手を見られたりしますし、杜の都というだけあって10キロ地点付近の折り返しの所とかすごくきれい」

寄付された300万円について仙台市は、大会の運営費に充てるということです。