19日にかけて、西日本から東日本の日本海側の上空約5,500メートルには、この時期としては強い寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

このため気象庁は、「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」を発表し、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、降ひょうに十分注意するよう呼び掛けています。