7月中旬の記録的豪雨で、宮城県大崎市の名蓋川の堤防が決壊し近隣住民が浸水被害を受けました。名蓋川は、今回を含めこの7年間で3度も決壊しています。近年、大雨が頻発する中、どのような治水対策が求めらるのでしょうか?

■7年間で3回決壊、住民の苦悩は・・・

7月16日、記録的豪雨で大崎市古川矢目地区を流れる名蓋川の堤防が、3か所で決壊しました。周囲の田んぼは水に浸かり住宅などおよそ50棟が浸水被害を受けました。

大崎市 名蓋川が決壊


被災者:
「2回目まではしょうがないが、3回目はまたかと」


名蓋川は、2015年と2019年の豪雨でも堤防が決壊していて、今回が3度目です。

被災者:
「3回水に浸かっているので、精神的にも金銭的にも限界。人災だと思うけどそれを言ってもどうなるものでもない」


矢目地区の行政地区長は、現場を視察した村井知事に地域の惨状を訴えました。