7月27日午前、富士山の富士宮登山道で韓国籍の無職の女性(59)が負傷し、消防と警察に救助されました。

警察と消防によりますと、7月27日午前8時すぎ、富士山富士宮ルート登山道の元祖七合目付近で、韓国籍の無職の女性(59)が下山中に右足首を負傷し、別の登山者が「60歳の女性が右足首の痛みで動けない」と119番通報をして消防に救助を要請しました。

女性は自力では歩けない状態で、静岡県警の山岳遭難救助隊員と消防で女性を救助し、ブルドーザーで五合目まで下山しました。女性は病院に搬送されたということです。

警察によりますと、女性は富士山の登山ツアーに参加して十数人で登っていて、7月26日の午後に入山し、新七合目の山小屋に宿泊しました。

7月27日の午前0時から登山を始め、ご来光を見て下山しているところだったということです。

警察では「装備や体調を万全に準備し、登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には登山を中止しましょう」と呼び掛けています。