■「倫理に反するようなことをしてはいけない」
<記者>
対話が終わった後はどうですか。
<川勝前知事>
終わってませんよね。私はそういう意味では。まだまだそういうことができていますかということを尋ねないといけないと。
つまり、南アルプスのトンネル工事についての環境保全をどうするかということについて、ちゃんと栽培(保全・管理)していくと。そこに行く前の道ができていなければ、前提条件ができていないと。それについて話されたという報道は私は聞いていないわけですね。
だから、ともかく倫理に反するようなことをしてはいけないと。一番の間違っていることはですね、「言行に恥ずるなかりしか」という言葉があるでしょう。
海軍五省の一つです。一番大事なのは、恥ずるようなことをしてはならないと。
政治的判断のその前にですね、倫理的な判断というものがきっちりと共有されていないといけないというふうに思います。今、地球倫理に反するようなことが起こらないように心から願っているというのが私の考えです。以上です。
<記者>
最後に、在任中、丁寧に丁寧に、自然の問題であるとか、水の問題を考えてこられたと思うんですけど、知事を辞められてからわずか半年くらいで、本当にいつ静岡工区を着工するんだという話になっているかと思うんですけど。いい意味で言えば、もう物事がどんどん進んで行っているような印象を受けるんですけども、その辺りはいかがですか。
<川勝前知事>
急がば回れということです。







