4月26日、富士山の須走口五合目の南西付近で登山者が人骨のようなものを発見し、警察に通報しました。警察は富士山に登ったとみられる行方不明者を中心に照合を進める方針です。

4月26日午後2時頃、富士山の須走口五合目の南西約2300メートル付近で、登山者の日本人男性が「人骨を見つけた」と110番通報しました。

警察は通報した男性に話を聞き、28日の午前11時頃に1人の人骨とみられるものを発見しました。

人骨とみられるものが見つかった場所は富士山の須走ルートと御殿場ルートの中間に位置する正規の登山ルートではない場所で、付近には着衣とみられる布片があったということですが、身元が分かるものはなかったということです。

警察は事件性は低いとみていますが、富士山に登って行方不明になったとみられる行方不明者を中心に照合を進める方針です。

富士山の山頂につながるすべての登山道は冬季閉鎖が続いています。