4月18日の「ガーベラ記念日」にあわせ、ガーベラの生産者側から浜松市長に花束が贈られました。
記念日はガーベラの出荷最盛期が4月であることに加え、よいはなの語呂合わせが由来で、2005年に制定されました。やらまいか大使で歌手のERIKOさんから浜松市の鈴木康友市長にガーベラの花束が贈られました。
<浜松PCガーベラ生産者 藤野行宏さん>「ガーベラをいろんな方に知ってもらって、ガーベラ飾りたいなと思われるように生産していきたい」
浜松市はガーベラの出荷量が年間1500万本と日本一を誇り、温暖な気候を活かして1年を通して栽培されています。生産者側はコロナ禍で増える「おうち時間」を華やかにするためにガーベラをもっとPRしたいと話しています。