異例の超短期決戦となる衆議院選挙は2026年1月27日に公示され、12日間の選挙戦に突入します。解散後初の週末を迎えた静岡1区の立候補予定者たちは、事務所開きや街頭演説などで動きを活発化させました。
自民・上川氏「初心の志で一から戦う」
衆議院解散の日、自民党・上川陽子氏の事務所では、スタッフや市議が作業に追われていました。
<自民党 丹沢卓久静岡市議>
「こんなにあわただしいのは初めてですね」
上川氏は地元の市議や県議らの支援を受け、9期目を目指します。
<自民党・前職 上川陽子氏>
「日本の縮図である静岡から新しい景色をつくっていきたい。今回の戦いは初心の志で一からの選挙戦を戦っていきたいと思っております」

前回選挙では全国の応援に回り県内での活動は数日間でしたが、今回は地元での活動に力を入れたいとしています。
24日の事務所開きの最後、「チーム陽子!」の掛け声で記念撮影を行いました。
国民・柴田氏「現役世代の視点で」
<市民>
「写真より実物の方がいい」
<国民民主党・新人 柴田将平氏>
「言われるんですよ」
国民民主党の新人・柴田将平氏は25日、地元自治会が開いたもちつき大会に参加しました。

小学5年生の娘を持つ柴田氏は、子育て世代と積極的に交流します。
<国民民主党 柴田氏>
「この人生の中で、経済が成長しているなという実感を覚えたことは一度もありません。現役世代の視点でしっかりと取り戻す」
榛葉賀津也幹事長も応援に駆け付け、自民の牙城に挑む柴田氏を鼓舞しました。
<国民民主党 榛葉賀津也幹事長>
「組織票で勝つとか与党だから強いとか経験があるから強いという時代ではなくなっているね。まともな政策を訴えている政党をしっかり応援していく」
共産・鈴木氏「SNSやらなかったら選挙にならない」
<共産党・新人 鈴木節子氏>
「おはようございます」
共産党の新人・鈴木節子氏は、25日の午前中から市内の住宅街を回り、演説を重ねました。

<スタッフ>
「選挙に向けて一番言いたいことは何ですか?」
<共産党 鈴木氏>
「それはやっぱり平和を守り抜くことです」
50代以下の若い層への支持拡大を目指し、SNSの発信にも力を入れます。
<共産党 鈴木氏>
「いまは大事ですね、SNS対策は。だから急きょSNSチームを立ち上げて。SNSをやらなかったら選挙にならないですね今は」
出馬表明が解散の直前だった鈴木氏。消費税5%への引き下げと廃止などを掲げます。
<共産党 鈴木氏>
「いつ解散総選挙になるのかはわからないと思っていたので、いまの自民党政治に審判を下す、そういう選挙にしたい」
異例ともいえる真冬の超短期決戦は、27日、火ぶたが切られます。










