現職大臣に新人2人が挑む構図が見えてきた静岡7区。立候補予定者たちは解散後初の週末、それぞれ活発に動いていました。
自民・城内氏「滞在時間は7~8時間」
<自民党・前職 城内実氏>
「頑張ります。よろしくお願いします。頼むね」
日曜日、山あいの町・佐久間の新そばまつりに姿を見せたのは、自民党の城内実(きうち・みのる)経済財政担当大臣です。
<自民党 城内氏>
「選挙が始まってもほとんど地元にはいない。計算したら7~8時間ぐらいしかいないが、頑張るので」
高市政権でも大臣を務める城内氏。前回の選挙に増して、地元に戻る機会が減ったといいます。
丁寧に選挙区を回るいつもの選挙戦とは異なり、危機感を持って公示を迎えます。

<自民党 城内氏>
「(支援者から)『よくテレビに映ってる』と言われる。こんなに反応がいいのは初めてかも」
国民・北野谷氏 知名度アップへ
<国民民主党 榛葉賀津也幹事長>
「今度、彼女が衆議院選挙にでるんで、北野谷さん、浜北の子なんだけど」
この前の日、ひと足先にまつりに顔を出していたのが、国民民主党の北野谷富子(きたのや・ふくこ)氏です。
<国民民主党・新人 北野谷富子氏>
「7区で出ます、よろしくお願いします。ごめんなさいね、並んでいる所を」
浜松市議を3期目の途中まで務めた北野谷氏ですが、地元の浜名区以外の知名度アップがもっぱらの課題です。

榛葉幹事長とともに1人でも多くの有権者と会い、名前を覚えてもらう作戦です。
<国民民主党・新人 北野谷富子氏>
「1分1秒無駄にせず歩いて、地域の声を聴いて、たくさんの人に会って、より近い存在になれるようにやっていきたい」
参政・袴田氏「担がれた神輿に乗るだけ」
<参政党・新人 袴田サヤカ氏>
「(神谷)代表の話を聞いて皆さん熱くハートが燃え上がってやる気一杯」
参政党の袴田(はかまた)サヤカ氏。
週末、都内で開かれた候補者研修会から戻り、数日前に契約したばかりだという浜松市中央区の事務所で準備作業に追われていました。
<袴田氏とメンバー>
「これよりいいら」
「こっちのほうが寒くない」

出馬表明から1か月余りでの解散劇。すべてがハイペースで進む中、結束力が試されます。
<参政党 袴田氏>
「党員がきょうのこととかも考えてくれて、本当に私は担がれた神輿の上に乗るだけ」
Q. 頼もしい仲間?
「本当にそう。私は何もしていない。演説をしているだけ」
異例ともいえる真冬の超短期決戦は、27日、火ぶたが切られます。










