政治とカネの問題や物価高対策をはじめとする経済政策などを争点に12日間にわたる激しい戦いが始まりました。石破内閣の発足後、初めての国政選挙となる衆議院選挙が10月15日に公示され、静岡県内8つの選挙区にあわせて29人が立候補しました。
静岡市清水区や富士宮市などが選挙区となる静岡4区には、
▼自民党の前職・深沢陽一候補(48)
▼国民民主党の前職・田中健候補(47)
の2人が立候補しました(届け出順)

<自民党・前職 深沢陽一候補>
「国の主導でしっかりと財源を確保して捻出して、経済を成長させる。皆さんと政治、皆さんと行政をつないで、最大限の成長を成し遂げる」

<国民民主党・前職 田中健候補>
「生活者、納税者、消費者。政治を行っていくために政治とカネの問題。しっかりとこの選挙で決着をつけられるのは国民民主党だと訴えていきたい」