交通事故の防止につなげようと、静岡県富士市の小学生が9月25日、通学路に「ストップマーク」を貼りました。

25日、富士市立富士見台小学校の6年生が通学路に貼っていたのは、横断歩道を安全に渡ることを呼び掛ける「ストップマーク」です。

富士見台小学校の周辺は坂やカーブが多く、見通しが悪い場所などもあることから、子どもたちは地域の交通安全協会の人たちと一緒に通学路を巡回しました。
<児童>
「見にくい場所から車とかが出てくるので危ないと思ったので」
<児童>
「横断歩道を渡る前は、右を見て左を見て最後にもう1回右を見て、車が来ないのを確認してから渡ろうと改めて思いました」
