「大腸ポリープが残ると大腸がんのリスクに」大腸ポリープ内視鏡切除時の新たな視野確保法を検証 大腸がんリスクの低減に期待【岡山大学】 2026年8月25日(火) 09:46 岡山 小林章子 大腸ポリープが残ると大腸がんのリスクに 大腸ポリープは大腸がんの原因となる病変であり、内視鏡により確実に切除することで大腸がんの発生を低下させることができます。 しかし、大腸ポリープと正常粘膜との境界がわかりにくい場合、切除が不完全になることがあります。 特に、検査前に下剤を服用して腸内をきれいにする「洗腸」が不十分な場合は、ポリープの境界がさらに判別しづらくなり、不完全切除のリスクが高まります。 残存したポリープは将来的に大腸がんへと進展するリスクがあるため、確実な切除は臨床上きわめて重要な課題となっています。