食べられるのに廃棄される食品を生活困窮世帯に
集まった野菜やパン、袋麺などの食品が贈られたのは、倉敷市にある「みんなのれいぞうこ」です。普段はボランティアから提供された食品を、18歳以下の子どもがいる生活困窮世帯に提供していて、担当者は生徒たちの取り組みに対し、「ありがたい」と話します。

(みんなのれいぞうこを管理する社会福祉法人 四ツ葉会 秋山裕美さん)
「130世帯くらいがご登録いただいているので、たくさんのお子さんに届けられたらいいかなと思います」
フードドライブは、生徒たちが食品ロスについて考えるきっかけになったようです。

(倉敷翠松高校 湯浅秀亮さん)
「どれだけものが捨てられているとかを知れて、いい機会になったのと、捨てられて悲しいなと思いました。みんなに伝えて自分の周りからそういうのを減らしていきたいと思いました」

倉敷翠松高校は、今後も地域のスーパーなどと連携し、フードドライブを続けていきたい考えです。食品ロスの削減に向けて若い世代の意識の高まりも期待されます。
(スタジオ)
ー農林水産省などによりますと、日本の食品ロスは2024年度で約461万トン、国民1人あたりに換算すると、毎日おにぎり1個分の食品が廃棄されていることになるということです。










