工業高校の実習の安全性を高めようとAIを活用した取り組みです。東岡山工業高校で導入が進められている危険予知アプリを体験する授業がありました。

生徒が実習室の写真を撮影。AIに、けがや事故につながる危険がないか助言を求めると…すぐに文章で回答がありました。

「作業台の上にものが散らかってたり、測定器が散らかっていて鋭いものがあるので足に刺さったりとか、けががあるし、というのを今指摘されました」

機械や工具を実習で扱う東岡山工業高校は、作業の安全性を高めるためAIに現場の写真を分析させ、危険を予知するアプリの導入を検討しています。

アプリは県内のシステム開発業者が手がけたもので、きょう(15日)は電気科の生徒と教員が、初めてアプリを使って実習室などの危険な場所を確認しました。

(東岡山工業高校 電気科 中谷旭さん)
「作業する前に写真撮って文章にしてくれたら、『確かに』と思えて、安全が増えると思います」

(東岡山工業高校 電気科 谷口将大教諭)
「安全に対する意識であったりとか、AIを使うことでの先端技術というところについても目を向けていってもらえたらいいかなと」

東岡山工業高校は今後、県外の工業大学とも連携し、意見交換しながらアプリの導入を目指したいとしています。










