岡山県北では、先週末、津山市でクマが目撃されるなど出没が相次いでいます。

鏡野町では、ここ5年で出没が最多のペースとなっていることを受け、アウトドアブランドのモンベルが、地元の小中学生にクマよけの鈴を寄付しました。

「モンベルさんクマ鈴ありがとうございました」

鏡野町の観光施設に店舗を構えるアウトドアブランドのモンベルが、町にクマよけの鈴1,000個を寄付しました。

(鏡野町 瀬島栄史町長)
「町内では今年、近年にはないクマの目撃情報が出ていまして…」

鏡野町では今年の4月から9件とクマの出没情報が相次いでいます。今月(7月)1日には沢田地区の県道沿いを流れる用水路の橋の上でクマが目撃されたほか、きのう(6日)も上齋原地区でシカ・イノシシ用のワナにクマが捕獲されました。
鏡野町などは、捕獲したクマに個体を識別できるタグを取り付け、鳥獣保護管理法に基づいて麻酔で眠らせたのち、人里から離れた山奥に放ちました。

(地元の小学生)
「鈴でクマに襲われないように」

「近づかせないようにしてほしい」

(鏡野町 瀬島栄史町長)
「子どもたちが学校に安心して通える体制が整ったんじゃないか」

鈴の寄付は子どもたちの安全な通学をサポートしようと行われたもので、鏡野町のすべての小中学生に配られるほか、こども園などにも配布される予定です。










