女子中学生ら2人が亡くなった水難事故から、きょう(11日)で1年です。痛ましい事故をなくしたいと、岡山県警と岡山河川事務所による水難救助訓練が、旭川の河川敷で行われました。

(訓練 音声)
「中州に要救助者発見。至急、救助に迎え」

警察官や岡山河川事務所の職員約50人が参加しました。

訓練は、上流で川遊びをしていた男性2人が流されたという想定で行われ、

ドローンを使った捜索や救助の手順を確認していきました。

岡山県内では昨年、旭川で3人が溺れ、女子中学生1人と助けに入った男性1人が死亡するなど、水難事故は26件、また今年に入ってからも、きのう(10日)までに12件発生しています。

(岡山西警察署 大内栄治地域安全官)
「川の場合、急に深くなる場所があったり、危険があるということを認識していただく。子どもだけで水辺に近づかない。救助に向かう人は、まず水に入らない方法を検討する。これらをしっかり守って水辺での事故を防いでください」

岡山県警は、河川やため池など水難事故の危険性がある箇所のパトロールを強化し、注意喚起を行っていく方針です。