濃霧の影響を受けやすい高松空港で、視界不良の時でも着陸できるようにするための設備更新が、きのう(7日)成立した国の今年度予算で新規事業に採択されました。

きのう(7日)、国土交通省から予算配分が公表されたものです。高松空港は高台にあるため霧が発生しやすく、欠航や遅延などが多いことが課題となっていました。新規事業では、視界不良でも航空機を安全に滑走路に誘導するILS=計器着陸装置を、現在の「カテゴリーI」から精度の高い「カテゴリーIII」に更新し、濃霧でも安全な着陸が可能になるということです。

2033年度の完成を目指して、必要な用地の確保などもあわせて進められ、総事業費は約55億円と見込まれています。

採択を受けて池田知事は、「大変喜ばしく思う。早期の完成に向けて国と協力して取り組みたい」とコメントしています。










