任期満了にともなう美作市長選挙は、現職と新人の一騎打ちとなっています。人口減少の問題や地域活性化などを争点に激しい舌戦が繰り広げられています。

(萩原誠司候補)
「強い経済を作って厚い福祉をして人口の減少に歯止めをかけるんだ」

(安東章治候補)
「人口が減ろうともみなさま方が幸せに暮らせる町。このものを私は作ってまいりたい」

美作市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、現職で5選を目指す萩原誠司氏と新人で元美作市議会議員の安東章治氏の2人です。

美作市が抱える大きな課題の一つが人口減少問題です。2005年の合併当初、約3万2千だった人口は、現在2万5千を割り込み、2040年には2万を下回ると予測されています。

(市民)
「高齢化になってきていますので、ちょっとどこかに行くにしても交通の便が不便かなという面が…」
「私の地域でも子どもさんはほぼゼロに近い。やはり子どもがたくさん育つ社会でないと全体も潤わないし将来が不安だなと思っています」
「移住というかたちの人たちが来やすい環境を作ってもらえればと思っています」