森林の保全と二酸化炭素排出量の削減を目指そうと、香川県まんのう町と県内の大倉工業などが協定書を交わしました。
大倉工業が、町が保有する森林の整備費用を出資し、その活動で削減されたCO2を国の制度を利用して買い取るというものです。
(大倉工業 福田英司社長)
「こういったことに取り組むことで、世の中の環境意識が高まってくれたらいいなと」

取り組みの期間は2034年度までで、1万6400トンのCO2削減を想定しています。
森林の保全と二酸化炭素排出量の削減を目指そうと、香川県まんのう町と県内の大倉工業などが協定書を交わしました。
大倉工業が、町が保有する森林の整備費用を出資し、その活動で削減されたCO2を国の制度を利用して買い取るというものです。
(大倉工業 福田英司社長)
「こういったことに取り組むことで、世の中の環境意識が高まってくれたらいいなと」

取り組みの期間は2034年度までで、1万6400トンのCO2削減を想定しています。







