議会は弁明の機会を設けたが、市議はハラスメントを一切認めなかった
議会はこれを受けて政治倫理委員会を設置し市議に対して弁明の機会を設けましたが、ハラスメントをいっさい認めなかったということです。
このため委員会は、政治倫理基準を掲げる条例に違反するとして今月15日、市議に対する辞職勧告決議案の提出を決め、きのう(17日)の議会で賛成多数で可決されました。(本人は議会を欠席、議長を除く20人で採決賛成18、反対2)
決議に法的拘束力はありません。また、きのう(17日)は、議会のパワーハラスメント根絶に対する決議案も賛成多数で可決されました。










