任期満了に伴う観音寺市長選挙は、きのう(16日)投開票が行われ、現職の佐伯明浩氏が再選を果たしました。

今回の観音寺市長選挙は、現職の佐伯氏が進める新しい「道の駅」の整備の是非が最大の争点となりました。反対の立場を鮮明にした新人2人を退け、佐伯氏が1万4453票を獲得、再選を果たしました。

(再選した佐伯明浩氏)
「確かに反対の方もいらっしゃいましたが、しっかりとこの票をいただいたということですので、しっかりと着実に前に進めていきたいと思っております。そして反対される方に対しても、説明責任を果たしながら、ひとりでも多くの方々に理解をいただきながら前に進めていく」
投票率は57.64%で4年前の前回を8ポイントあまり下回っています。










