サッカーJ3・カマタマーレ讃岐は、来シーズンの監督に、今シーズンまでFC町田ゼルビアでコーチを務めてきた米山篤志氏(46)の就任を発表しました。
栃木県出身の米山氏は、選手としてヴェルディ川崎/東京ヴェルディ1969・川崎フロンターレ・名古屋グランパス・栃木SCなどに所属。
その後Jリーグでは、2017年から川崎フロンターレ、2020年からFC町田ゼルビアのコーチを務めてきました。川崎フロンターレでは、コーチとしてJ1リーグ2連覇に貢献しています。
米山氏は就任にあたり、
「選手・スタッフとともに我々が最も機能する形を追求し、そこに向かって全員で貪欲に前進し続けるアグレッシブで一体感のある集団を作っていきます」
「無駄を削り、研ぎ澄ませ続けたその先にある『機能美』を体現し、これまで以上に応援したくなるようなチームを目指していきます」
とコメントしています。
カマタマーレ讃岐は、今シーズンJ3リーグで6勝9分19敗で、18チーム中17位でした。