岡山市北区に本社を置く運送会社が、電気で動くEVトラックを初めて導入しました。




岡山県貨物運送が初めて導入した、EVトラックです。電気で動き、CO2を排出しないトラックを導入することで、環境意識向上につなげる狙いです。

EVトラックは騒音や振動が少ないことから、ドライバーの負担軽減にもつながるといいます。



（岡山県貨物運送　原田和充代表取締役社長）
「SDGs、そしてカーボンニュートラルに向けて何かやっていかないといけないと。1台だけですけれども、順次、走行距離が伸びていけば、増やしていきたいと思っています」



1回の充電で約100km走行できるということで、来週から倉敷駅周辺での配送に使用されます。