RSKが制作した映画「新居浜ひかり物語青いライオン」の観客が、きのう(17日)、2万人を突破しました。
(2万人目の観客)
「ありがとうございます」

映画「青いライオン」は自閉症の画家、石村嘉成さんの療育の日々と現在の活躍をドラマとドキュメンタリーで描いています。
去年10月、物語の舞台となった愛媛県新居浜市で上映がスタートし、北海道から沖縄まで各地で上映されていて、きのう、観客動員数が2万人を突破。2万人目となった観客には石村さんのサイン入りのパンフレットが贈られました。

(2万人目の観客)
「去年、石村さんの展覧会に行って、それで映画があるので絶対行こうと思っていたんです」
「感激ですね。嬉しい。よかったです」
岡山メルパでは、2万人達成を記念して今月(3月)22日と23日に「青いライオン」の上映前、先着100人に記念の缶バッジが配られる予定です。










