卓球・Tリーグ男子の岡山リベッツが、きのう(9日)・おととい(8日)と、今シーズン初のホームでの連戦に臨みました。
復帰したエースの丹羽、そしてキャプテンの森薗を迎えたのは、イオンモール岡山の大観衆でした。2日間で8千人を超える観衆が見守る中、リベッツが得意とする第1マッチのダブルスでは、森薗・田添ペアが2日ともに勝利を飾り会場を沸かせます。
おととい(8日)の彩たま戦は敗れたものの、きのう(9日)の琉球戦では、元中国代表のハオ・シュアイが、第4そして延長のビクトリーマッチに登場し、存在感を見せつけます。
ハオ・シュアイの活躍で岡山リベッツはホーム戦初勝利、今シーズン通算4勝目をあげ、声援を贈ったファンとともに喜びをわかちあいました。