衆院選と知事選のダブル選挙となった岡山県では、きょう(16日)、投票を呼びかける広報車の出発式がおこなわれました。

広報車にラッピングカーを用いるのは初めてで桃をイメージした色合いが特徴です。
前回の衆院選では、20代前半の投票率が28.52%と伸び悩んだことなどから若い世代に訴えるのが狙いです。
(岡山県選挙管理委員会 平松卓雄委員長代理)
「将来を決める大変重要な選挙なので文字を見て頂いて衆院選や知事選があるんだなと知っていただければ」
広報車はあさって18日まで県内を巡回する予定です。










