女子プロゴルフのステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」がきょう(13日)開幕しました。開幕に先駆けて昨夜(12日)、前夜祭が開かれました。

前夜祭には出場選手や関係者ら約220人が出席しました。

大会は「瀬戸内から世界へ」を合言葉に今年で15回目を迎える岡山県内唯一の女子プロゴルフトーナメントで、プロ・アマ合わせて120人の選手が出場します。

若手選手の登竜門としても注目されていて、会場では今年プロテストに合格した新人選手8人が意気込みを語りました。

(神谷和奏選手)
「大好きな岡山県で夢がかなえられるように優勝目指して頑張ります」

(吉澤柚月選手)
「あすから皆さんに楽しんでいただけるようなプレーができるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」

大会はきょう(13日)から3日間で、RSKテレビではあす(14日)土曜日の午後3時半から特別番組を放送します。